個人情報保護方針
速効療法教室では「東洋医学、鍼灸を専門とする医療関係者及び就学者、東洋医学に関する速効療法について興味を持たれている方に向けた学習プログラム」において「個人情報 の保護に関する法律」に基づき、個人情報の適正な取り扱いを推進します。
1.個人情報の定義
速効療法教室での個人情報とは、利用者が利用申込時に届け出た利用者の氏名、 メールアドレス、住所、電話番号、その他の情報と、当教室の利用に関する履歴等の情報をいいます。
2.個人情報の利用目的
個人情報につき、当教室の円滑な内容提供、利用者の管理、サービス向上の目的のためにのみ利用するものとし、その他の目的には一切使用しないものとします。
3.個人情報の取り扱い
個人情報を、不正な使用、アクセス、開示、改変又は破棄から合理的な方法で保護するものとし、当教室がそのために適切と判断した方法を適宜使用するものとします。
4.第三者への開示
事前に利用者から同意を得た場合もしくは法令の規定に基づき開示を求められた場合を除き、個人情報を第三者に開示、漏洩しないものとします。
利用目的
第1章 総則
規約の適用
第1条
本規約は、「速効療法教室」がインターネット上で運営する学習プログラムを第4条に規定する利用者(以下「利用者」という)が利用する場合の一切に適用されます。
2. 当教室の利用申込者および利用者は、当教室が利用を承認した時点で、本規約の内容を承諾しているものとみなされます。
利用者への通知
第2条
当教室から利用者への通知は、別段の定めのない限り、当教室が適当と判断する方法により行います。
規約の変更
第3条
当教室は利用者の了承を得ることなく本規約を変更することができます。この場合、当教室の利用条件は変更後の規約になります。
2. 変更後の規約は、前条の規定により利用者へ通知するものとし、利用者からの異議申し立てがない限り、通知日をもって利用者が同通知の内容に同意したものとみなします。
第2章 利用者
第4条
利用者とは以下のいずれかに該当する者をいいます。 1.当教室に対し、受講の利用を申し込み、当教室がこれを承認した者。 2.当教室が別途定める方法により受講の利用を承認した者。
2. 利用者は、当教室が利用を承認した時点で本規約の内容を全て承諾しているものとみなされます。
利用の承認と不承認
第5条
当教室は、別途定める方法にて利用申込を受け付け、必要な手続等を経た後に利用を承認します。
2. 当教室は、利用申込者が以下のいずれかに該当する場合、その者の利用を承認しないことがあります。 1.利用申込者が実在しない場合。 2.利用申込者が既に利用者になっている場合。
3. 利用申込者が過去に本規約の違反を行っている場合。 4.利用申込の際の申告事項に、虚偽の記載、誤記入または記入漏れがあった場合。 5.その他当教室が不適切と判断した場合。
変更の届出
第6条
利用者は、当教室への届出内容に変更があった場合、速やかに当教室所定の方法で変更の届出をするものとします。
2. 前項の届出がなかったことにより利用者が不利益を被った場合、当教室は一切その責任を負いません。
第3章 サービス
第7条
当教室は、利用者に対しインターネットを通じて各種講義及びそれに付帯するサービスを提供します。
第8条
当教室は、利用申込者の利用を承認した場合、利用者に対しIDおよびパスワードを発行します。
2. IDおよびパスワードの発行をもって、当教室と利用者間の本受講に係る契約は有効に成立したものとします。
サービスの利用許諾
提供サービス
第9条
当教室は、利用者に対するIDおよびパスワードの発行をもって受講の利用を当該利用者に対し、別途定められた利用期間、利用回数において許諾するものとします。当該利用者は本受講を本規約に定める条件に従って指定された利用期間、利用回数に限り利用することができるものとします。
2. 当教室は、利用者に対するIDおよびパスワードの発行、利用期間の通知ならびに本受講の利用許諾を、当教室が適当と判断する方法により通知します。
IDおよびパスワードの停止
第10条
当教室は、利用者が本規約の規定に違反した場合、当該利用者に対する通知をもって、利用申込の承認を取り消し、発行済みのIDおよびパスワードを停止することができます。
第4章 利用者の義務
IDおよびパスワードの管理責任
第11
条利用者は、自己のIDおよびパスワードの使用および管理について一切の責任を負うものとします。
2. 当教室は、利用者のIDおよびパスワードが第三者に使用されたことによって当該利用者が被る損害について、当該利用者の故意過失の有無にかかわらず一切責任を負いません。
3. 利用者は、自己の設定したパスワードを失念した場合、またはIDおよびパスワードが盗まれたり、第三者に使用されたりしていることを知った場合には、直ちに当教室に申し出るものとし当教室の指示に従うものとします。
設備等の準備
第12条
利用者は、本受講を利用するために必要な動作環境を事前に確認するものとし、必要なパソコン、通信機器、ソフトウェア、その他これらに付随して必要となる全ての設備を準備し、本受講が利用可能な状態に置くものとします。
2. 利用者は、自己の費用と責任において、インターネットにより本受講に接続するものとします。
自己責任の原則
第13条
利用者は、自己のIDおよびパスワードにより本受講を利用してなされた一切の行為、およびその結果について当該行為を自己がしたか否かを問わず責任を負うものとします。
損害賠償
第14条
利用者は、本受講の利用により当教室または第三者に対して損害を与えた場合、自己の責任と費用負担をもって損害を賠償するものとします。
その他の禁止事項第15条当教室は利用者に対して、本受講で以下の行為を行うことを禁止いたします。
1.IDおよびパスワードの不正な使用。
2. コンテンツの全部または一部の修正およびコンテンツを基にした派生的制作物を作成する行為。
3. 当教室ならびに講師の知的財産権を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為。
4. 本受講を通じて入手したデータ、情報、文章、ソフトウェア等に関し、著作権法で認められた私的利用の範囲を超え複製、販売、出版等を行う行為。
5. 第三者の財産、プライバシーもしくは肖像権を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為。
6. 第三者を差別もしくは誹謗中傷しまたは第三者の名誉もしくは信用を毀損する行為。
7. 本受講を通じて、または関連してコンピュータウィルス等の有害なプログラムを使用または提供すること。
8. 犯罪的行為または犯罪的行為に結び付く行為、もしくはそのおそれのある行為。
9. 上記各号の他、法令、本規約もしくは公序良俗に違反する行為、本受講の運営を妨害する行為、当教室の信用を毀損、もしくは財産を侵害する行為、または当教室に不利益を与える行為。
10. その他、当教室が不適切と認める行為。
利用資格の中断・取り消し
第16条
利用者が前条の項目に該当する場合、当教室は事前に通知することなく直ちに当該利用者の利用資格を中断または将来に向かって取り消すことができるものとします。
2. 当教室は、前項の措置を取ったことにより当該利用者が本受講を利用できず、これにより損害が発生したとしてもいかなる責任も負わないものとします。
第5章 サービスの条件、内容変更、中断および停止
サービス条件
第17条
当教室は、本受講の運営に関し、本受講の利用を監視し、必要と認める場合、自己の裁量において本受講へのアクセスを制限することができます。
2. 当教室は、本受講上の掲示板等において当教室が不適切と認める書込み等を自己の裁量において削除することができます。
サービス内容等の変更
第18条
当教室は、利用者への事前の通知なくして本受講の内容、名称を変更することができます。
サービスの一時的な中断
第19条
当教室は、以下のいずれかの事由が生じた場合には、利用者に事前に通知することなく一時的に本受講を中断することがあります。
1. 本受講用設備等の保守を定期的または緊急に行う場合。
2. 火災、停電等により本受講の提供ができなくなった場合。
3. 天変地異等の不測の事態により本受講の提供ができなくなった場合。
4. その他、運用上または技術上当教室が本受講の一時的な中断が必要と判断した場合。
サービス提供の中止
第20条
当教室は、事前通知をした上で本受講の全部または一部の提供を中止することができます。ただし、事前通知については、緊急やむを得ない場合はこの限りではありません。
2. 当教室は、前条またはその他の事由により本受講の提供の遅延または中断等が発生したとしても、これに起因する利用者または第三者が被った損害について一切責任を負わないものとします。
第6章 免責事項
免責
第21条
当教室は、利用者が本受講の利用に関して被った損害については、賠償の責任を負わないものとします。
第22条
本受講で提供される情報は、東洋医学理論に基づいた情報であり、公開にあたっては、あらゆる面について細心の注意を払っています。しかし、当教室は、これらの情報の内容が正確か、有用か、確実なものか、安全なものかについて、一切保証いたしません。また本受講の情報を利用したことによって生じた損害について責任を負うものではありません。
第7章 個人情報の保護
個人情報の定義
第23条
この利用規約において個人情報とは、利用者が本受講の利用申込時に当教室に届け出た利用者の氏名、メールアドレス、電話番号、その他の情報と、本受講の利用履歴の情報をいいます。
個人情報の利用目的
第24条
当教室は、個人情報につき、本受講の円滑な提供、利用者の管理、サービスの向上を目的とした調査、検討、企画等の目的のためにのみ利用するものとし、その他の目的には一切使用しないものとします。
個人情報の取り扱い
第25条
当教室は、当教室の責任において、個人情報を、不正な使用、アクセス、開示、改変又は破棄から合理的な方法で保護するものとし、当教室がそのために適切と判断した方法を適宜使用するものとします。
2. 当教室は、当教室の責任において、事故の拡大防止や収拾のために必要な合理的措置を講じるものとします。尚、当教室の責に帰すべき事由による不履行に起因して、個人情報に関する事故が生じた場合、当教室はその責任を負うものとします。ただし、当教室の責に帰すことができない事由から生じた損害、当教室の予見の有無を問わず特別の事情から生じた損害および逸失利益については、当教室は責任を負わないものとします。
第三者への開示
第26条
当教室は、事前に利用者から同意を得た場合もしくは法令の規定に基づき開示を求められた場合を除き、個人情報を第三者に開示、漏洩しないものとします。
第8章 その他
知的財産権
第27条
当教室が本受講において提供している学習教材および提供に際して使用されているソフトウェア等(以下「情報等」という)に関する知的財産権の帰属や利用に関する事項は以下のとおりです。
利用者は、これらを理解した上で、第三者の知的財産権を尊重するよう努力するものとし、情報等の取り扱いについては慎重な配慮を行うようにしてください。
1. 本受講の情報等に関する著作人格権、著作権その他の知的財産権は、当教室ならびに講師、著作者に帰属しています。
2. 利用者は、情報等について当教室ならびに講師の有する著作人格権、著作権その他の知的財産権を尊重するものとし、情報等についての知的財産権を有する者から事前の利用許諾を受けた場合または法令等により認められている場合を除き、情報等やそれらに包含される内容の全部もしくは一部を改変したり、複製、改変、アップロード、掲示、送信、頒布、ライセンス、販売、出版その他の知的財産権を侵害する行為をすることはできません。
権利義務譲渡の禁止
第28条
利用者は、利用者として有する権利又は義務の一部又は全部を第三者に譲渡、売却、名義変更、質権の設定その他の担保に供する等の行為はできないものとします。
協議等
第29条
本受講に関連して利用者と当教室との間で紛争が生じた場合には、当該当事者がともに誠意をもって協議するものとします。
合意管轄
第30条
本受講に関する一切の紛争は、大阪地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第31条
本契約の成立、効力、履行および解釈に関する準拠法は、日本国法とします。