速効療法とは
速効療法の必要性
□ 七星論で組み立てた治療法は、ほとんどが「速効療法」です。
□ それは何故かと言うと、自然の摂理に従って組み立てたからです。
□ 症状を聞いて、
①「病因」を想像し、
②治療点を考え、
③そのまま治療する場合もあるし、
テスト鍼でテストをしてから治療に入る場合もあります。
熟れると、ほとんど「的が外れること」はありません。
□ そして七星論で展開されたツボを使うことで、狙った部位に変化を与えることが出来るのです。
□ そして、患者さんはビックリして笑います。
その時は、一緒になって笑います。(笑)
□ ですから、難しいことを言う必要もなく、患者と術者が納得した状態で治療を進めることができるので、コミュニケーションもおのずと取れています。
□ それが速効療法の基本であり実技になります。
特殊鍼法(治療法のサンプル動画)
肛門の痛み
「肛門の痛みを取る」と聞いたら、「肛門に太い鍼をするのかな」なんて考えると思いますが、それは違います。
鎖骨下部に鍼をするのです。
患者さんは「お尻なのに胸に?」と、驚きますが、経絡を熟知した鍼灸師ならだいたい理解できると思います。
対面でのセミナーになります。
(ほぼ個人講習です)
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診断(診断法のサンプル動画)
脈診編
鍼灸治療では脈診が欠かせません。
それは「虚・実」という概念がある~で、虚実を整えるには脈7を見なければならないからです。
しかし、ここでの脈診は、初めての人でもすぐに覚えられる脈診の方法です。
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基本実技(治療法のサンプル動画)
鍼の打ち方
鍼灸の特徴として「補・寫」というのがあります。いわゆる「補す」のか「寫す」のかで治療効果が全く違ってくるのです。
補寫の使い方わからないと、「補すべき」なのに「寫してしまい」マイナスの結果になる事があるので学ばなければならない。
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女室(治療法のサンプル動画)
歯茎の異変
「歯がぐらぐらする」とか、「歯茎が痛い」という時に使う「女室」という有名なツボがあります。
「歯の問題」の時に多く使われますが、速効療法では別の使い方もします。
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手技療法(治療法のサンプル動画)
実技講習風景
実技講習で、参加者の皆さんに実際にやってもらった風景です。
これは「頭部七星)の実験で、参加者の方に講義をしてもらい、自信を透けてもらう方法です。
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舌と顎の震え(治療法のサンプル動画)
痺鍼(痺れを取る鍼)
震顫は難しい治療で、私も「確実に治せる」という自信はないのですが、何人かは「震え」が治りました。
その中のお一人で、セミナーで紹介した内容です。
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■ 経絡筋力テスト
経絡の流れにそった筋肉の力を調べる事で、経絡の異変を知る事ができます。
同時に、その経絡に出た異変がどのように変化したかも調べる事ができる便利なテクニックです。
これがあったから次々と新しいテクニックを開発する事ができまました。
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■ 手技療法
足関節捻挫の治療は、手首の陽経などに鍼をすることもあります。
また、直接足関節を矯正する方法もありますが、その両方を覚えておくことが患者さんからの信頼が得られます。
この動画は、直接足関節を調整する方法です。
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■三焦経について
七星論での三焦経は、頭から足先まであります。 そして、関節にも七星が配置されているので、それらを使った実験です。
(基礎理論と基礎実技の分かる方は理解できます)
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